ペチカ料理
良い思い出は、どんな時も、助けになる
みんなで「ペチカ」を囲んでドタバタが面白い
友人がロシアで手に入れた1冊の本を頼りに、ド素人達がペチカ小屋から建て始め、レンガ積んで
「ペチカ料理」ピザ~生地からソーストッピングいろいろ、ダッチ・オーブンにチキン&ハーブ、パンも焼ける~ロシア料理の「ペリメニ」や燻製も
ピザ窯は良くありますが、古式ペチカで料理して楽しんでいる日本人は数少なし
落ち着いたら、また、集まりましょう!
↓壺を引っかけて取り出す道具も手作り
←ペリメニ壺も焼いた
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年始めはペチカ
新年を迎えられたことに感謝します
良い思い出をたくさん作りたいですね その中には誰かが居る
良い思い出は、どんな時も、助けになる
今、目の前の時間を、人を、大切に
毎年、新年はペチカから始まるが、今年はそうもいかず
友人達と小屋から作ったロシアの古式ペチカ
会いたいなぁ
↑前の部分が煙突で、大きな表面積で熱を沢山ためる。アーチが4つもある
↓下の部分は薪の乾燥室
↓燃焼室は微妙にずれた2重のアーチ
↓ここから煙突部分
↓右の穴はサモワールの為の煙道
完成!
ペチカ作りは、友人がロシアに通い、ペチカに魅了された所から始まった
ペチカに馴染みの無い自分達には難解な構造の古式ペチカ
積んでみればそういうことか~と理解出来たが、未だにこれは何だ?というものもある
このペチカの面白いところは、レンガの蓄熱で部屋をあたためるので、薪を多く使わなくても済む省エネ暖炉であり、様々な調理が出来ちゃうところなのだ
そして、この窯、当然ながら、やきものも出来る
火燃しが好きなあなた
深い火遊びの世界へ一緒に行きませんか? 一家に一窯!是非?!!
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冬籠もり
稲わら灰を作る~古畳編
40年以上前の畳で、物置に7、8年程置いてあったものを貰いました。最近は色々な種類のものがあるようですが、こちらは、「本わら床」という、中身が全部稲わらで、混ざりもの無し。ミッチリ、圧縮されているわらが縦横と詰まっています。保管状態も良く、わらもしっかりとした良い畳です。
予想外に沢山の灰がとれました。畳一枚に驚くほどの量のわらが入っているようです。
良いわらを選んでいるだろうし、稲わらを育てる人が居て、畳職人さんが居て、畳表のイ草を育てる人が居て、編む人が居て、畳のへりも簡素なものから美しく織ってあるものもあるし、とてもアナログな沢山の人の手と時間が掛かったものなのですよね。
畳うんぬんも深く掘り下げていくと面白そう~一枚の場所でわらの詰め方も違ってたし、日本人の緻密さ、これも日本文化。
面白く燃やせました!そして、これも、リサイクル!
全てに感謝!!
稲わら灰を作る
ようやく、燃やすことが出来ました。天候不順や色々な都合に阻まれ、一年も置くことになってしまいましたが、お陰で良く乾いており、上手に燃えてくれました。
この稲わらの灰が釉薬になります。


雨が降るようなら、わら山同士を重ね、強風で倒れたら、しばらくそのままにして根本を乾かし、再び立て直し、雪が降ったら、埋もれた足元の雪をかいたり、良く面倒を見ながら乾かしました


後に、鳥に破られた天井の穴が大きくなり、、雨の日は藁に直接、ビニールを被せました





まんべんなく燃えるように、丁寧にかき回しながら燃やします




黒い灰で残さないと、わら灰釉特有の乳濁した薬になりません

袋に詰めて置いておいたら、火事になったという話も聞くので用心の為
1反部分の藁も灰にすると、ほんのわずか。肥料袋で25袋。
今回は、長い期間置くことになってしまったせいもあるが、乾燥時の面倒見が、かなり掛かったので、次回はおだがけにしてみようか?
根本が地面に着いて無い分、良く乾きそうだし、もしか風で飛んでも、直すのも簡単そう。竹を切り出して、おかねばな。。
釉薬として使えるようになるまでには、まだまだ、手間と時間がかかります。
このままの灰では粗くて、焼いた時に滑らかな釉調にならないので、次は、粒子を細かくする為、杵と臼で搗いていきます。
稲わら灰を作る ~田んぼで燃す編~
灰作りは、当方のやきものの要です。この灰で釉薬を作ります。


一人仕事だったので、ちと時間が掛かったが、ようやく終焉を迎えた!
手前が立て始め。下手くそでよたっとる。。背中はバリバリ・・・腰がはずれそう・・・

燃やすところの地面に落ちているわらを掻き集め、遠くに寄せておきます。
(乾いたわらが散らばる田んぼでは、燃え移ると恐ろしく早く火が走ります)

白くなるなで燃やさないように気を付けて燃やします。
かなり、熱い。真っ赤に燃えるわら。油断すると。。まつげがチリチリに~
煙もくもく~不思議と。。「煙い、煙い!」と逃げる人のところに煙は行くのである。。

(水をかけても完全には消しきれないので、早めに寄せます)


よーけ、燃やした。。疲れたけど、嬉しいです!

稲わらの灰は出来ました!
このままでは、粒子が粗いので、次は杵と臼ですり潰した後、水樋します。