かめっ甕っかめ

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ふーやっとこ、収まったずら
言わずもがな~
粘土は乾燥していくと縮んでいきよるので、それを見込んで作るんじゃが、この縮む率が粘土によっても違い、作った厚み、粘土の絞まり具合、大きさによっても変わってくるのじゃ

大きくなればなるほど、蓋とボディーの縮み率の差が大きくなりよるときたもんで~更に、焼いた時に縮んでいきよるし、多少よがんだりもすっから、
だから合わせものは気を使うのぉ

味噌なら出来上がり3~4キロぐらいは入るかの?
食べるもの全部仕込まずとも、市販のも食べつつ、手前味噌も味わいつつ、数種類仕込んだってイイ~大きい甕、樽で仕込んだら、小分け用にしても良いしな

「大きいやつで沢山仕込んだほうが美味しい」って? もちろん、それが出来る環境なら良かばってん。そうでなければ、無理なく出来ることを楽しむのが一番じゃ

今年は、甕も味噌も出来上がりが楽しみよのぉ~

貫入~かんにゅう

焼き上がり後、冷めてゆく時に貫入が出来ていきます。窯から出しながら、ピンッピンッ、と、音がするほどです。パッと見、分からないものでも、実はできていますが、そこにお茶などの色が入りにくいものと入り易いものがあります。

「器を育てる」という言葉があります。「粉引」というやきものがあり、これは非常に色が入り易く、この言葉がぴったりな器ではないでしょうか。目止めは不要、してしまうと台無しな感じがします。

当方の器は、目止めは不要です。一部、入り易いものもありますが、これもまた美しい。

でも、どーーしても気になる方は、米のとぎ汁を試してみてください。

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木灰の水樋~りんご灰・長野産

りんご灰、同じ長野といっても、とれた場所、時期、木の種類、木の燃やし方、によって違いがでますね~この違いが、どのように色に出てくるのか楽しみでなりません!

G灰???②・G灰りんご①・あ灰りんご

釉薬に使う木灰の水樋
木を燃やした灰はそのままでは使えません。不純物を取り除き、粒子の細かい灰をとります。
水と混ぜて、しばらく置いて、重いものが沈むのを待ちます。
上済みの細かい灰だけを、篩に掛けながらとります。篩は目を細かくしながら、2回かけます。
篩に通した灰が下に沈むのを待って、上済みの水を数回替えながら、あくをとります。

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灰をくれる長野県上田の果樹園とのコラボ商品が出来たら面白いなぁ~♪