投稿日: 2022年7月16日2022年7月16日 投稿者: kaori稲わら灰を搗く水をかけて白く燃えるのを止め、黒く残した稲わら灰を杵と臼で搗いていきます。灰にしただけでは荒くて、釉肌が滑らかにならないので。 昔ながらのやり方。手作業による微妙なムラが、優しい表情を出しているように感じます。わがふるさとのやきもの、小代焼の窯元では、水車を使って搗いていました。良いなぁ~